Leica Japanで買うとあれなので、オーストリアから輸入
ばーん!
こういうの何開きっていうんやっけ、鏡開き?
シルバーとめちゃくちゃ悩んでブラッククロームにすることに。
とりあえず手持ちのLeica 90mmをつけてみる。かっこよすぎじゃない?
国産メーカーの主張の激しいダサいストラップと違って、つけようって思う高品質でかっこいいストラップ。
早速、PEN-Fで使ってたウッドシューカバーと交換したけど、やばいかっこよすぎ。
シャッターボタンもつけて、PENが丸裸に。
ちょっと比較。大きさは一回り大きいぐらい。
日頃はPENにケースつけてるけど、こうみるとデザインの対比がいいかんじ。
完全に懐古浪漫主義だわ(
世界で使われてるだけあって、タイムゾーンとかサマータイムの設定とかある。
Voigtlanderの50mmつけるとこんなかんじ。
こいつちょっとおもいんよな。
とりあえずテストに嵐山へ。
初めてのレンジファインダーに40ショットほど慣れが必要だったけど、帰ってきてMacで開いたらやばいしか言ってない。
それまでフルサイズはa7Rii使ってたけど、色乗りも違えば立体感も違う。
Lightroomで再生した時に読み込み中の仮表示から本表示に切り替わったときの、おおおお感がやばい(やばい。
しかも、現像なんてしなくても撮って出しのjpegが最高すぎる。
ぜひリンク先で大きく表示して、できればディスプレイの輝度もMaxで、立体感とアンダーの粘りを見て欲しい。
今回ほんとなんもしてなくて、ISOも露出(ほとんど)もSSもオート、ファインダーの像を合わせてシャッターを切るだけ。
素晴らしい。
あと意外な嬉しさとして、LeicaのWifi接続のアプリのデキがすごくいいこと。
全体的にきびきびしてて、DNGで撮って、iPadへのJpegの転送もめちゃくちゃ速い。
惜しむらくはAndroid版が無いことかな。
あと気になるとこは、値段が高すぎて傷が怖い。
いまないけどケースを付けたときに、いちいち外して下のカバーも外さないと電池とSDが取れないことかな。
まぁこの辺はLeica Mの伝統と思えば仕方ないかも。
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なんていうか別にレンズを買い増したりしてないし、諭吉1束もするけど、初めて一眼で単焦点で写真撮ったときのような感動があるのがやばい
PENが好きでa7Riiをずっとほったらかしにしてて、たまにa7Rii使うとシャッター音がうっさすぎて嫌になったんだけど、M10のカチャって感じがめっちゃいい。
世の中ではLeicaでしか撮れない絵があるとか言ってて、いやいやいやいや、、、とか思ったけど、おお、これは確かにLeicaじゃないとってなったし、ドイツに足を向けれない様になってる(
いやでもまじで、Leica M10はいいぞ。