きっと一番よく使うであろうコントロールはボタンでしょう。
今回はボタンを設置してみます。
ボタンを押したらイベントが走ってほしいですよね。Blendでもイベントハンドラを登録できます。
Propertyパネルからイベントをクリックします。
すると、そのコントロールで登録できるイベント一覧がでてきます。
Clickイベントを設定したいときは、ここにイベントハンドラの名前を書きこむか、空欄をダブルクリックします。
すると、イベントハンドラに自動的に名前がついて.csファイルにコードを生成してくれます。
もちろん、Blendでcsもかけますし、インテリセンスも効きます!
private void Button_Click(object sender, System.Windows.RoutedEventArgs e) { // TODO: Add event handler implementation here. }
もちろんXAMLにもイベントが登録されます。
<Button Content="Button" Height="116" Margin="0,101,8,0" VerticalAlignment="Top" RenderTransformOrigin="0.5,0.5" Background="Red" HorizontalAlignment="Right" Width="233" Click="Button_Click" />