SketchFlowではビルドしたあとに、らくがきフィードバックやコメントを入れることが可能です。
これこそSketchFlowの真骨頂その1!
フィードバックはビルドしたあとのページで可能なので、Silverlightのプラグインさえ入っていれば利用できます。
なので、ビルドしたhtmlを渡して、フィードバックちょうだい!なんてことも可能です。
さらに、そこで得たフィードバックをBlendに持ってくることが可能です。
早速試してみましょう。
1.これがフィードバックを操作するパネルです。
2.カーソルは普通に操作するときに使います。
3.ペンはアルファの掛かっていない丸ペンです。
4.蛍光ペンはアルファのかかった太ペンです。
5.消しゴムです。ペンが消せます。
6.コメントを入力することもできます。
7.組み合わせるとこんなかんじに使えますね。
8.フィードバックの表示・非表示も切り替えられます。
9.クリアで一括削除ができます。またフィードバックをファイルとして吐き出すこともできます。
10.エクスポートするときは誰のフィードバックなのか書きましょう。
11.すると、.feedbackファイルが吐かれます。これをBlendにインポートしましょう。
12.BlendのWindowから、SketchFlow Feedbackパネルを表示します。
13.Addでファイルをインポートします。
14.するとアートボードにはペンが、パネルにはコメントが表示されました。
SketchFlowを使えば、こんな感じに画面デザインのブラッシュアップが可能です!すてき!