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Windows Phone 7が女子ウケしそうな3つの理由

MetroUIかわいいよMetroUI、、そんなこといってたら。


とあるえのぐさんと、とあるMVVM王子につかまりましたwww

Σ!

というわけで。。。。





実際、スタバで作業をしていてWindows Phone 7を横にぽんっとおいておくと、隣に座ってるお姉さんに声をかけられることがたまにあったりします。
たとえばマッサージ師さんだったり、大学生だったり、OLさんだったり。。
20代半ばのいわゆるナチュラル系女子な柔らかい印象のお姉さん。
あとは、ポスターとか紙媒体が好きそうな女の子に評判がいいかんじ。

ということで、Windows Phone 7が女子ウケしそうな3つの理由をまとめてみた。
たった3つと思うかもしれないが、この3つはiPhoneにもAndroidにもなかった要素じゃないかなぁ。


1.マイナスのデザイン

ホーム画面が四角形(=タイル)で構成されたシンプルなデザイン。
タイルの色はPhoneAccentColorで塗りつぶされ、メトロなアイコンで使われる色数は3種類ぐらい。
アイコンが抽象化されて、色そのものが持つ印象をユーザーに与える割合が大きくなった。

例えば男性的でモダンなホーム画面

例えばシンプルで女性的なホーム画面

2.嫌味のないアニメーション

画面をアンロックするときのパネルが落下するアニメーションや、タイルを展開する時のパラパラとしたアニメーション。
どちらも、シュッ!とかスパッ!といったスタイリッシュでかっこいいといったイメージではなくて、どちらかと言えば、ぽとん。とか、ぱらぱらぱら。。といった可愛げがあるイメージ。

3.写真の多用

抽象化されシンプルになったデザインは言い換えれば、味気ないとも言えるかもしれない。
でも、そこにいいアクセントを加えるのが写真の多用かなぁと思った。

Peopleタイルに友達のプリクラがパラパラと表示されたりすると、それは一昔前のプリクラ帳を思い出したりする。
それにPeopleハブにフィードが表示されるあたり、持つ人が持てば、電子化された動的なプリクラ帳になったりするのかなぁと。
Musicタイルが再生しているアーティストに変わるのもお洒落で評判がいいですね。

まとめ。

iPhoneはグラデーションでリッチさを表現するし、Androidはごてごてしがちなアニメーションでリッチさを表現しようとする。
一方でWindows Phone 7はよりシンプルに、より抽象化していった印象。

あとはクックパッドとかルナルナとかアプリケーションが充実するのと、やっぱり端末が可愛くないのでNokiaに期待したいところ。
女子に流行れば、他のクラスタにも流行るだろうし!

あとは、
「このくっくぱっどアプリ、僕が作ったんですよー」
「きゃーすてきー!」
このくだりだけですね!

カフェではわざとカウンターに座って、何気なくWindows Phone 7を見せつけよう!