Silverlight/WPFではHLSLを使ったEffectの適用が可能です。
Expression Blendを使えばとても簡単にEffectをかけることができます。
デフォルトではBlurEffectとDropShadowの2つが用意されています。
試しに1つかけてみましょう。
サンプルピクチャを設置します。
外観プロパティにEffectが確認できます。新規作成をクリックしてみましょう。
今回はBlurEffectを選択します。
画像にぼかしが適用されました。
またBlurEffectにRadiusプロパティが表示されています。ここでぼかし加減を調整することができます。
エフェクトが2つしかないのはちょっと寂しいですね。
ライブラリを使えばさまざまなエフェクトを利用することができます。
http://xhader.codeplex.com/
プロパティにはStoryboardも適用できるので、ぜひ触ってみてください。