お仕事の同期と一緒に京都にあそびにいきました。
遠くから来てもらったのもあって、一泊してきゃっきゃ泊まりました。
で、その時にちょっとやってみたのが、舞妓さんに衣装を着てみたこと。
写真はtomonoriaに撮ってもらいました。
面白かったのが、やる前はすごく緊張していたのだけど、いざ着てみると面白かったこと。
もう一つが、思ったより舞妓さんのようにはなれないこと。
何に関しても、見た目をそれっぽくするのは簡単だし、今の御時世なんでも簡単に試せる世の中だけど
やっぱり本物の舞妓さんは一挙手一投足にすごく品を感じるし、おしとやかですね。
やってみないと面白さも分からないし難しさもわからないし違いもわからないなぁと思いました。
ひとまず、すこし歌舞伎に興味を持ちました。そして歌舞伎に興味を持った自分にも少し面白いと思いました。
きっとあたしはMS系フロントUI開発技術者のように思われているのだろうけど、
お仕事にネットワークを選んでみて、ネットワークをこう使えば、
もっとアプリケーションを便利に、あるいは面白くできるなぁと感じたこのごろです。
もっとも舞妓さんのように振る舞えなかったのと同じように、落ちないネットワークを組めるようになったかって言われるとまた別物。
何事も体験することが大事だし、体験してみないと新しい世界は見えないですね。
そんなメモ書き。