前回は配列を紹介しました。
今回は連想配列を使ってみましょう。
連想配列とは、配列の値を取り出すキーに文字列を用いる配列のことです。
ハッシュとも呼ばれていますね。
まず、連想配列も配列と同じようにデータを入れる型に合わせて定義します。
配列と違い、mapと書いてあるものが連想配列になります。
連想配列にデータを追加するには、set atとし、第1引数にキーを、第2引数に値を入力します。
連想配列もforeachでループを回すことができます。
この場合、eには第1引数に入力したキーが入ります。
なので、d->at(e)としてやれば第2引数に入力した値が取得できます。
実行するとこんなかんじですね。