atelier:mitsuba

i love UI/UX, Blend, XAML, Behavior, P5, oF, Web, Tangible Bits and Physical computing. なにかあればお気軽にご連絡ください。atelier@c-mitsuba.com

Xamarin.Formsでクロスプラットフォーム XAMLかいてみる

さて、前回でApp.csにこんな風に書いていることがわかりました。
どうやら画面はContentPageらしい。
f:id:c-mitsuba:20140608192942p:plain
というわけで、共有プロジェクトにContentPageを追加。
ContentViewはなにかわかんない。
f:id:c-mitsuba:20140608193919p:plain
f:id:c-mitsuba:20140608193928p:plain
すると、Xaml(風)のコードができあがる。
Xamlのようで、Xamlじゃない、ちょっとXamlっぽいなにか。
f:id:c-mitsuba:20140608193946p:plain
xaml.csはこんなかんじ。
f:id:c-mitsuba:20140608193959p:plain
一応、最初のキーに応じて、インテリセンスはでるけど、なにか押さないと何も出ないので、なにがあるかわからない。
f:id:c-mitsuba:20140608194426p:plain
とりあえず、こんなふうにかいてみる。
WindowsのButtonの中身はContentに書くのが普通だけど、どうやらContentPresenterの概念がないのか、Textに書く。ちなみにWidthとかHeightとか設定すると、それはReadOnlyだってコンパイル時に怒られる。
f:id:c-mitsuba:20140608194347p:plain
最後に、App.csに作ったページをロードさせるように、こんなふうに書き換える。
f:id:c-mitsuba:20140608194448p:plain
実行すると、こんなかんじ。
f:id:c-mitsuba:20140608195249p:plain

はっきりいって、ドキュメントアウトラインも無ければ、プロパティウィンドウもないし、デザイナもなければ、そもそもコントロール名とかプロパティ名が違います。

なのでその辺、心の目で見て、空気読んで、XAML書く必要があります。
とはいえ、Xamarin社も、なんもないで!まだ!!!って言ってるらしいので、これからに期待。