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atelier:mitsuba

i love UI/UX, Blend, XAML, Behavior, P5, oF, Web, Tangible Bits and Physical computing. なにかあればお気軽にご連絡ください。atelier@c-mitsuba.com

近頃のセッション傾向と振り返りと、もしもあした死んだとしても。

蜜葉的思考

サトヤ勉強会の二次会ですごく嬉しいことがありまして。
「前回ふらっとサトヤにきて、前に聞いたみつばたんのセッションがすっごくおもしろくて、今回もなんかしゃべるっていうからきました!!!」
てもう最高の賛辞でめっっちゃうれしい。スピーカー冥利につきますね。
むかしむかし、あるすてきな経営者に「きみはファンを増やすべきだなー」と言われていたので、ちょっとずつ進歩してるらしい。


今回のサトヤ勉強会のスピーカーで唯一プロダクトを持ってないスピーカーなので、何一つ見せて誇れるものがないのだけど、これはほんとに嬉しいひとことでした。
すると、プロダクト作ってたらいきなりビールが届いた某エンジニアが「人にファンがつくか、プロダクトにファンがつくかで大分違うじゃないですか~人の方が羨ましい、嫉妬」というので、最近の傾向とかスタンスをちょっと振り返り。


個人的には人にファンがつくよりも、プロダクトにファンがつくほうが「エンジニア」としてはかっこいいと思っていて、たとえばAzureaのファンがAristeaつかってまたファンになったら、あの人の作るクライアントはいい!思うし、「あれオレがつくったんやで(どやぁ」できる(
プロダクトのファンは、対抗するプロダクトがなければ離れないだろうし、プロダクトが一人歩きしてまた新しいファンが生まれるし、すごいことやとおもう。


けど、あたしはプロダクトを持たない人なので、ファンがいるっていうのはとても大事なことなんよなー。
それにエンジニアじゃないし。

年下のエンジニアにはしょっちゅーこの話をしてるけど、
c-mitsuba.hatenablog.com

周りのできるひとみて、この人のここすげーっておもったら、、それを真似できるようになるか、その人のすごいところを促進するような相方になれるようにがんばれば、成長するしやってて楽しい。
だから自分がいろんな人のファンなので、だれのどこのなにに惹かれるのかを自覚することが第一歩かなと。



最近は(HoloLens以外の)技術になんの魅力も感じなくなってきてて、もっとメタなセッションをしてるほうが楽しい。
むかし、とあるMVPがいて、技術のセッションをしてるところを1度もなくて、でもその人のセッションは、その人の考え方がわかって、毎回すごい面白い話をしてて、、、でもなんでこの人、技術のセッション1回もせーへんし、なんでMVPで、ほんとにエンジニアなんかなーって思ってたけど、いまはちょっと気持ちがわかるきがする。



自分がどんな道を辿ってきて、どんなふうに死にたいかって一度は考えたことがあるだろうけど、もしもあした死んだとしても、世の中に何かが残って、だれかに影響を与えられたなら、まぁ満足かなって(今は結婚して、さくっとあした死ぬみたいなことが許されないけども

あの人の話が引っかかって、いろいろ考えるようになったって言ってくれる人を増やすのが、いま一番たのしい。
しばらくは明日つかえる系のセッションじゃなくて、あたしの考え方を喋って、その事象に対して考える価値があることを伝えられるセッションでいきたいですん。

大学卒業前に、ある先生に言われた「きみの思想の一本軸はなんなの?」っていう問が、いまはちょっとだけしゃべれるようになってる気がします。