やっと今週のテストがおわったー。
あとは月火と4科目。
まぁそれはいいとして、最近お疲れ気味orz
やぱテスト期間は気が張ってて疲れます。
たのあぷやら、囲む会やら、ブログに書きたい事はやまほどあるんだけど、来週にさせてくださいorz
ということで、今日は梅田でご飯食べた後にとっておきのバーに行ってきました。
Bar 瓶子
これでペコって読むらしい。
なんかかゎゅぃvv
お店の雰囲気は、ちょっと怪しげなオレンジのライトで
ドアも赤いガラスで出来ていて、ハイドアウトな感じがして好き。
みつばはここ、2回目かな。
少々いい店なので、そんなに頻繁にいけないのよねww
で、マールを2杯頂きました。
最初はバーテンダーさんおすすめの(いろんな意味で)飲みやすいもの。
これがたしか1996年ものだったかな。
まだまだ若くて燻した樽の香りのなかに、葡萄がまだまだ生きてるって感じがしたなぁ。
マールの割にフレッシュ。
ってことは、もちろんアルコールもまだまだ元気。
十分楽しめたけど、やっぱり若いなぁって感じ。
で、次に出してもらったのが1949年もののマール
かなり瓶内熟成が進んでて、口当たりがものすごくなめらか。
樽香もいい感じにアルコールに馴染んでて、さっきのより全然アルコールを感じない。
そりゃぁ飲みにくいわけだ。
だって1ショット2600円ですもの(ぁ
(ちなみに1杯目1200円だったかな。
ただ、ちょっとお高いですと言われて、値段を聞くのも野暮なのでハーフでお願いしたんだけど、正解だったwwww
や、お酒自体は香りもちょうどいいぐらいに枯れてて、とっても飲みやすいんですよww
あぁ、でもワインとかブランデーの古酒は歴史を汲み取れるなぁ。
だってこの60年をグラスに閉じ込めて、自分の手中に収まってるんだもの。
この60年っていう時がなかったら、1杯目の味だもんなぁ。
や、まぁあれもフレッシュで美味しかったんだけども。
ブランデーの赤褐色がもうなくて、綺麗な琥珀色をしてるのよ。
樹木も長い長い年月を経て化石化するんだけども、ほんとそんな感じ。
なんていうか、時を口にしてるっていうのかな。
あぁー。
いいお酒とちゃんと語り合えて、まっすぐに愛でられる。
あぁ贅沢。。。
ほんと、これ以上ない幸せですよねぇ・・・・・・。