atelier:mitsuba

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Macbookの緊急モーションセンサーの値をProcessingで拾ってみた。

なんかすごく眠いのだけれども、寝付けないし、
お酒が欲しい気分でもないので、なんかないかなぁと考えてたら、これを思い出したのでやってみた。

MacbookとMacbookProの中には加速度センサが入ってて、これをプログラムから取って来れるわけ。

まずはセンサーのライブラリをDL&installする。
http://www.shiffman.net/p5/sms/


で、落としてきたzipを解凍して、できたsmsフォルダを
Application/Processing.appをリネーム>Processing>Contents>libraryに入れる。

これで、開発準備完了

とりあえず、値をキャンバスに表示するコードを書いてみた。

import sms.*;

PFont myFont;

void setup() {
  size(300, 255);
  myFont = loadFont("CourierNewPSMT-24.vlw");
  textFont(myFont, 24);
}
void draw() {
  background(0);
  
  int[] vals = Unimotion.getSMSArray();
  text("smsX: " + vals[0] ,10,80); 
  text("smsY: " + vals[1] ,10,110);
  text("smsZ: " + vals[2] ,10,140);
}

実行結果

んー、少しは眠たくなってきたかなぁ・・・・(ぇ