だってアートだもの←結論
正直、これはなに?
なんでこんなのが展示されるの?
これの真意は?
なんてものが山ほどありましたww
が、そこはやっぱり人の感性。
1つの絵を友人と鑑賞しあってみると、
彼は「吹雪と雪山」を連想して、
蜜葉は「孔雀の求愛」を連想しました。
読み手によってこれほどまで見え方の違う抽象画っていうのも面白いですが、
書き手はなにを思って、どういう気持ちで描いたのが、まったく分からないので、もやもや感は残りますね。
で、ANNUALで是非オススメなのが、
真っ白な空間に、白の繊細に着色された陶器が置いてある一室がすごいです。
神々しさと禍々しさに飲まれそうになりました。
次にオススメなのが、カーテンに閉ざされた、1枚の超巨大切り絵です。
見てもらわないとわからないですが、切り絵にプロジェクターが当たっていて、
切り絵では繊細さを、影ではその存在感に圧倒されました。
やっぱり芸術に触れると、自分のセンスが磨かれるような気がしますね。
こちらもぜひぜひ覗いてみてください。