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touch.5 配列を使おう

今回は配列を使ってみましょう。
配列とは同じ型のデータを順番に並べたデータ形式です。
ArrayやListなどとも言われたりたりしますがTouchDevelopではCollectionと呼ばれるそうです。
Collectionの定義は以下のようにcollections -> create string collectという風に行います。
これでString型の配列が定義できます。
同様にcollections -> create number collectとすると、数値型の配列が定義できます。

配列の定義ができたら、要素を追加してみましょう。
配列名 -> addで要素を追加します。

配列はforeachを使ってループで要素を取り出すことができます。

foreach e in stringsとすることで、stringsから1つずつ要素を取り出してeに代入します。

eをpost to wallして実行してみましょう。

配列の中身が順番に出力されました。

ほかにも配列名 -> at(0)で0番目の要素を取得したり、配列名 -> removeやmany addなどいろいろなメソッドがあるので、ぜひ試してみてください。