ぐろさみとか名刺渡すときとかに、これも一緒に紹介したくて、アプリの紹介カード作るかーとなったのがことの始まり。
でもこんな感じで、URLが長くて使いづらい。
https://www.microsoft.com/ja-jp/store/p/tanzanite-font-selector-tool/9mz8ncxgwq28?rtc=1
developer portalで紹介されてるURLでも長くてつらい。
https://www.microsoft.com/store/apps/9mz8ncxgwq28
じゃあ、aka.ms 使えるんか?と思ったら、あれは一般人は自由につくれず、かといってgoogleのとか使うのもなー、後ろのURLも自由に決めれないしなぁ。
で、なら、つくったらいいか、ってことに。
http://silkyfeel.jp/tanzanite/ とか http://silkyfeel.jp/tanzanite.html とかでも良かったけど、若干のダサみがあってイマイチ。
理想論は最近短縮URLで流行りの拡張子を削ったやつがいいなぁ。
http://silkyfeel.jp/tanzanite にしたい。
で、そういうのって、.htaccessのrewrite機能を使うとできるらしい。
ただ、Azure WebAppsには .htaccess はなくて web.config しかないけど、同じノリでいいっぽい。
書いたのがこちら。
<configuration> <system.webServer> <!-- なんやかんや省略 --> <rewrite> <rules> <rule name="tanzanite"> <match url="tanzanite" /> <action url="tanzanite.html" type="Rewrite" /> </rule> </rules> </rewrite> <!-- なんやかんや省略 --> </system.webServer> </configuration>
matchとactionのurlには正規表現が使えるらしいけど、今回は決め打ち1つなのでこれでいいや。
matchにはアクセスされたurlを書いておいて、サーバーにはtanzanite.htmlを用意してactionのurlにパスを指定。
これで、 http;//silkyfeel.jp/tanzanite で http;//silkyfeel.jp/tanzanite.htmlにアクセスできました。
めでたしめでたし。
ちなみにtanzanite.htmlの中身はというと、結局ストアのページにリダイレクトするだけなので、実質はストアのページのURLになりましたとさ。
ていうかMSさん、作ったアプリぐらいはポータルでms.akaのURLで好きに紹介URL作らせてくれればいいのに。