Windows 8 Developer Previewなので正式版とは異なる場合があります。 また、Windows Updateが走るときもあるため、エントリ執筆現在の情報をもとにかいています。
新しいネタやるよ!
buildでWindows 8が発表されました。
Windows 8ではDesktopの他にMetroStyleという画面があります。
このアプリケーションは、従来のSilverlightみたいなXAML+C#,VBやHTML+JSで開発することができます。
今回はこのMetroStyleAppをテーマにいろいろ書きたいとおもいます。
ただし、Developer Previewという、触りたかったら触ってもいいよ!
しかもWindows Updateも時々走ってるので、いつ変更があるかわかりません。
この連載は明日には役にたたないかもしれません。
という前置きをしたところで。。
まずは、Windows 8をダウンロードしましょう。
Dev Centerからダウンロードできます。
http://msdn.microsoft.com/en-us/windows/apps/br229516
ダウンロード出来るISOは3種類あります。
・Windows Developer Preview with developer tools English, 64-bit (x64) 4.8GB
・Windows Developer Preview English, 64-bit (x64) 3.6GB
・Windows Developer Preview English, 32-bit (x86) 2.8GB
一番上のWindows Developer Preview with developer tools Englishをインストールしましょう。
これには以下のツールが入っています。
・64-bit Windows Developer Preview
・Windows SDK for Metro style apps
・Microsoft Visual Studio 11 Express for Windows Developer Preview
・Microsoft Expression Blend 5 Developer Preview
・28 Metro style apps including the BUILD Conference app
インストールはVMWare 4や、VirtualBoxで可能のようです。
また、ネイティブにインストールしたい場合、ファイルサイズが大きいので、DVD-DLに対応したディスクとドライブを用意する必要があります。
頑張れば、USBインストールもできるようです。
http://mariagefreres.dyndns.org/wordpress/?p=5763
(ちなみに蜜葉はMacBookProにBootCampでインストールしています。)
ほかの2つでも、あとからMetroStyleAppのSDKやVisual Studio 11をインストールできますが、developer tools版でないと、Expression Blendを体験できない(あとからインストールできない)
(というかインストーラーがみつけられなかった)
ので、可能であればdeveloper toolsを入れたいところです。
インストールはWindows 7とおなじようにいれればいいでしょう。
MetroStyleAppやWindows 8デスクトップを触ってみてください。
次回は開発環境をさわってみます。