2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Expression Blendはパスもかけるし、ちょっとしたオブジェクトもかけるし、結構万能です。 でもデザイナーなら使い慣れたソフトウェアで開発したいですよね。 Blendにはaiファイルとpsdファイルをインポートする機能があります。たとえばこんなAdobe Illustr…
その14ではSample Dataを使って、Data BindingしたListBoxを生成しました。 今回はその中身をレイアウトしましょう。1.まずはこんなSapmle Dataを作って表示します。 上から、Image、String(Lorem ipsum)、String(Price)ですね。 2.生成したListBoxを…
例えば、コード側で、「こんなデータセットがあるから、いいように表示して」なんて言われた場合、「まずデータセットくれないとデザインやりにくいよ!」なんてことがあると思います。しかし、そのデータがどんな要素を持っているのかさえ、分かっていれば…
Expression Blendでは、各コントロールにエフェクトを付けることができます。 今回はボタンを例にしてみましょう。1.ボタンを置いて、AppearanceパネルのEffect Newボタンをクリックする。 2.デフォルトではBlurとDrop Shadowが用意されています。 はじ…
だいぶBlendの難しい部分に入ってきました。Visual State Managerとは、コントロールの各状態における挙動をテンプレート化して定義するものです。 これを使えば、クリックしたら青色になりながらへっこんだり、オンマウスでぽこっと飛び出たりといったアニ…
SilverightアプリにBGMを付けたかったり、SEをつけたいときも、ビヘイビアを使えば簡単に再生できます。1.プロジェクトを作ります。 2.再生したいファイル(wmaてmp3など)をプロジェクトパネルにドラッグします。 今回はdts.mp3を使います。 3.適当にボタンを…
Windows Phone 7ハッカソンやりたい!関西で! だって、mix報告会もDeepDiveも品川なんやもん!遠い!というわけで、6月とか7月とかまだまだ先の話なんですが、Windows Phone 7 Hackathon in Osakaとかやりませんか!?XNAチーム、SLゲームチーム、便利ア…
今回はBlendでつくるPanoramaUI実習をありました!みんなで手を動かしながら、なんとかみんなで最後までいけました! 特にゆみさんが、できたー!うれしー!たのしかったー!と言ってくれたので大満足です♪ちゅきさんのブログ http://blogs.wankuma.com/chuk…
その8,9でだいぶアニメーションに慣れたと思います。 しかし、まだ一度もStoryboardを実行していませんね。 今回はビヘイビアを使って、ボタンクリックでStoryboardを実行させましょう。1.まず、適当なアニメーションを作ってください。 2.次にボタン…
イージングは物理演算を使った計算になるのかな? アニメーションに緩急をつけたりすることができます。 Flash/FlexでいうTweenerですね。まずは、Rectangleにアニメをつけて、左から右に動かしてみましょう。 こんなかんじですね。どこからどこまで移動する…
ビヘイビアを紹介したところで、アニメーションをやってみましょう。 まずは、Rectangleを置いてみます。 今回はこのRectangleにアニメをつけてみます。 アニメを付けたいコントロールには名前が付いている必要があります。 なので、オブジェクトパネルの[Re…
Blendにはとっても便利なビヘイビアというものがあります。 ビヘイビアはちっちゃなコードの塊で、ドラッグ&ドロップで挙動を定義できます。 ビヘイビアの一覧を見るには、左のメニューバーからAssetを選んで、Behaviorsタブをクリックします。 これを使え…
きっと一番よく使うであろうコントロールはボタンでしょう。 今回はボタンを設置してみます。 左のバーからボタンを選択します。 アートボードにドロップします。 もちろん、色味も変えられます。 ボタンを押したらイベントが走ってほしいですよね。Blendで…
前回はRectangleとEllipseを紹介しました。 今回はそれらで使えるグラデーションのおはなしです。まず、Rectangleを置いて、Fillをグラデーションにします。 グラデーションの色味を変えてみましょう。 グラデーションのバーのチップをクリックして、Editor…
XAMLにはボタンやカレンダーなど様々なコントロールがあります。 どんなものがあるか、具体的に触ってみましょう。●Rectangle Rectangleをダブルクリックするか、選択してアートボードでドラッグします。 すると、アートボードにRectangleが表示されます。 …
Expression Blendでハローワールドしてみましょう。1.Blendを立ち上げます。 2.左のバーに表示されているコントロールからテキストブロックを選んで、ダブルクリックします。 3.すると、Objects and TimelineパネルにTextBlockが表示されます。 同時にアート…
一番最初に、プロジェクトを作ってみましょう。1.スタート>すべてのプログラム>Microsoft Expression>Microsoft Expression Blend Preview for Silverlight 5を起動します。2.New Projectをクリックします。 3.今回はSilverlight Application + Websiteを…
今回の試用版Expression BlendはSilverlight 5にのみ対応しています。 なので、Silverlight 5の開発環境を整えましょう。1.まず、Visual Studio 2010 SP1か、Visual Web Developer 2010 Express SP1をインストールしてください。SP1を当てていない場合はこ…
「VSはわかるけどBlendまったくわかんねーよー」 なんてのをハンズオンや勉強会でよく聞きます。一方でSilverlight5の発表に伴い、Microsoft Expression Blend Preview for Silverlight 5が公開されました。 http://www.microsoft.com/downloads/en/details.…
ウェブページのhttp://c-mitsuba.comの名前がPortfolio : Mitsubaなので、 ブログの名前をAtelier : Mitsubaに変更しました。
http://c-mitsuba.comのWP7Tipsにサンプルファイルまとめました。
Panoramaは横にフリックしPanoramaItem移動します。 一方、ListBoxは縦にフリックしてListBoxItemをスライドさせます。なにが言いたいかというと、ListBoxをだーーーっとスライドさせたいのに、ちょっとしたフリックミスで次のPanoramaItemに移動したりしま…
Portfolio:Mitsubaのドメインを取りました。 http://c-mitsuba.comやっとサマになったかなぁ。
ゲームアプリ開発であったり、データビジュアライゼーションなんかしてると、世界地図じゃなくて自作した地図を使いたいなんてことがあると思います。今回はその実現方法です。 まず、WP toolkitを追加して、mapコントロールを置きます。 その中に、Rectangl…
よくわすれるので、備忘録。 型名 変数名 = this.FindName("コントロールのx:Name") as 型名 //こんなかんじ。 CompositeTransform transform = this.FindName("transform" + i.ToString()) as CompositeTransform; x:Nameの部分はStringなので、こんなふう…
Windows Phone Toolkitにはmapコントロールがあります。 これを普通に置くと、こんなふうにBingロゴとCopyrightが出ます。 諸事情で消したいので、調べると簡単でした。 Blendのその他タブに、LogoVisibilityプロパティとCopyrightVisibilityプロパティがあ…
画像をジェスチャーで操作するときに、操作したい画像をパノラマの上におくと、こうなります。 ジェスチャーのイベントが画像にもパノラマにも走るのか。。そりゃそうだよなぁorz
WP7の加速度センサーエミュレーターがあったので、使ってみました。 http://wp7accelerometerkit.codeplex.com/ バッチファイルを管理者権限で実行するのに気づかなくてはまってた> まずは、テキストボックスに加速度の値を表示して、Canvasに置いたEllipse…
ふと思いついて、縦にフリックするパノラマを作ってみた。 右のpanorama文字はスライドさせるか悩んだけど、あえて固定位置で表示させるようにしてみた。 panoramaコントロールのtitleにテキストをいれて、位置を調整すればいつものスライドするタイトルにな…
Microsoft Silverlight for Windows Embedded ようは組み込み用のSilverlightで、UIはBlendでXAMLで作れるんですが、コードがC++でできてます。 これをちょっと触ろうとして開発環境を整えているところ。とりあえず必要なものは ・Visual Studio 2008 SP1 ・…