詩というモノは
聴いて美しいのはもちろんのこと。
見ても美しいものでなければいけませぬ。
棘を手折る優雅な指で
わたし弔われて眠り
月の柩で目覚めた
ただあなたを愛するため
鳥肌モノの詩句が散りばめられたアリカ嬢の言の葉。
無力ながら、実はわたくしめも
同じく言の葉を紡ぐものの一人でございます。
闇より暗い空間の中に無造作に撒かれた宝石。
その中で一際輝くのルビー。
石言葉ではありませぬが、受けた印象は
澄み切った歪んだ愛情
といったところでしょうか。
っといいつつ。
アリプロらしくないジャケットですが。
胸元の開いたブラウスとメガネなアリカ様に萌えvvvvvv