まず初めに。
学内で迷子になりましたwww
広すぎて、まさか学内でGPS使うことになろうとは。。。。
で、本題。
まずはM2の座学から始まります。
研究の学術的背景や、概論をお話していただきました。
ほんと、工学!ってかんじのから、実世界思考でああなるほどと思えるものまで、様々です。
すげーと思うものもあれば、そういうバックがあるからこういう結果になったのね、なんかもありました
「Web上の画像群を用いた、モノクロ画像の自動的なカラー化処理 」は、うまくネットのリソースを利用してるなぁ
他にも可視光通信を、情報が降り注いでいるとして、いろんな見せ方でメディアアートとして表現してたり、と単純に見てて面白かったです。
ちなみにデモは24個もありました。
苗村先生の研究室に入れてもらって、学際情報学府の入試制度のお話も聞けて、とても有意義でした。
慶應義塾の筧先生ともお話させて頂いたし。
見せ方も工夫されてるなぁと思うのだけども、やっぱりハードウェアを自分で回路組んで実装出来るのは、羨ましい。
それにしても、学生のレベルは正直、東大だから、もー天才君ばっかりなのかと思ったら、それは単なる思い込みみたいです。
そんな子は海外に行ってしまうそうで。
ただ、学生のモチベーションはすごいですね。
ああいう、やろうやろうっていうノリと切磋琢磨できる環境は素晴らしい。
・・・・いいなぁー(ぼそw
面白かったものを写真撮ってきたので、一部紹介
ボールころころ:可視光が上から降っていて、ボールがそれを検知して、赤や青に光る。
光ファイバーディスプレイ:後ろからプロジェクタを当てています。光ファイバーを握ったり変形させて、ディスプレイを歪ませることが出来ます
紫外光を使った発色ディスプレイ:これがすごかった。発光しないディスプレイ。
紫外光をあてると、色が変わって、別の光を当てると消える。
これは塗料を塗った単なるスクリーンなんだけど、写真のように動的に描画しています。