TouchDevelopは、様々なデバイスからアプリを作成できるプラットフォームで、プログラミング教育用言語です。
このブログでも取り扱っているProcessingと少し似ていて、Microsoft Researchが主導で開発を行なっているようです。
すぐに、簡単に動くものが、なんとブラウザで!開発できるプラットフォーム、それがTouchDevelopです。
TouchDevelopで開発したアプリは、Windows 8のStoreやWindows PhoneのStoreに公開することができます。
教育用言語というだけあって、あーだこーだいうより触ってみましょう。
まずはアカウントを取ります。
https://www.touchdevelop.com/app にアクセスします。
すると、こんな画面になります。
とりあえず右へ右へ。
ログイン画面になるのでお好きなアカウントでログインします。
TrustedなWindows 8のMetroのIEでアクセスした場合、もしかしたら勝手にMicrosoftアカウントでログインされるかもしれません。
やっぱりMetroっぽいですね。
これがTouchDevelopのHubページです。これでTouchDevelopで遊ぶ準備ができました。
左上に「USER623822」っていう文字列が見えます。これがUser Nameです。
その下に小さく「/rznra」っていう文字列があります。これがUser IDでユニークなIDです。
名前がこのままなのはcuteじゃないですね。
https://www.touchdevelop.com/ にアクセスしてアカウント情報を変更しましょう。
すでに書いてありますが、画面真ん中上のsettingsをタップします。
で、いろいろ求められるので、いろいろ記述します。
saveすると、反映されます。
ほら、ヘッダーがちょっぴりcuteになりましたね。
次回からは実際にアプリを作っていきます。