ちょこちょこと開発を続けていたHatenaFotolifeMetroですが、このたび見事にリジェクトをくらいました!
見る限り、システムとしてはOKをもらってそうです。
コンテンツの適合性: 不合格 このテストは、Windows ストアの認証要件にコンテンツが準拠しているかどうかという観点でソフトウェアを評価します。 お客様のアプリは、要件 1.1 を満たしていません。
どうやら、要件1.1に引っかかってる模様。
で、これがなにかというと
1. Metro スタイル アプリはユーザーに価値を提供する 1.1 アプリは、サポートしているすべての言語と市場で、ユーザーに独特かつ独創的な価値または実用性を提供しなければならない 1.2 ユーザーが Windows ストアからアプリを入手したとき、そのアプリは完全に機能しなければならない Windows ストアはユーザーに最適なエクスペリエンスを提供するため、完全に機能するアプリしか提供しません。Microsoft のテスターがアプリが不完全だと判断すると、そのアプリは認定に合格しません。 お客様は、提出前にアプリを徹底的にテストし、Microsoft がアプリを徹底的にテストするために必要な情報を提供することができます。たとえば、アプリでログイン資格情報が必要になる場合は、Microsoft にデモ アカウントを提供します。アプリでサーバーへのアクセスが必要になる場合は、アプリが正常に機能していることを確認するために必要なことを Microsoft に説明します。 1.3 アプリの試用版の機能は、完全な機能と共通点があることを合理的に判断できなければならない 試用版では、アプリ機能の一部へのアクセスを制限したり、アプリが機能する期間を制限することができます。 1.4 各アプリがインストール後に表示するタイルは 1 つだけでなければならない アプリのタイルのイメージは、アプリのコンテンツに関連していると合理的に判断できる必要があります。
(http://msdn.microsoft.com/ja-JP/library/windows/apps/hh694083.aspx#acr_5_0)
特に注釈もなく、「アプリは、サポートしているすべての言語と市場で、ユーザーに独特かつ独創的な価値または実用性を提供しなければならない」という要件に引っかかってるようです。
つまり簡単に言うと
「お前のアプリ実用的じゃないし面白くもないからリジェクトしたヾ(>ヮ<)ノ゙」
ちなみに、SS以外の通知やコメントは一切ありませんでした。
コンテンツコンプライアンスも通常5日以内なのに、半月ぐらいかかっているので審査はWPの方が手厚いですね。
あたしの経験上、現状のMetroは(というかMetroのXAMLが)バグだらけなので、まともになるまでしばらく放置でいいやー。
と思いつつ、「また審査員の違いか!」っていう気もするので、ダメもとでもう一回審査流してみました。
どうなるかなー