もう5,6年以上前に、とある映画の作成現場に遊びに行ったことがあって、そこであたしのアートの先生が、iPod Touchで作品を披露したことがありました。
おーやっぱりどこでもデモできるってすごいなーっていうのはもちろんのこと、自分の作品をより良く魅せるのって大事だなーとも思ったりしてました。
話変わって、一眼レフを初めて早2年。どうやら総数2万枚以上の写真を撮っていたらしい。
というわけで、自分の作品をデジタルから、形に残して魅せれるようにしました。
全20ページ、2万枚以上の中から選りすぐりの50枚程度を集めました。
ちなみに見開きごとに、きちんとテーマがあります。
もともと単体で見ても綺麗に撮れてる写真を、さらにコマ割りに応じてカットし直さないといけないのも大変でした。
ハードカバーのケース付きですこーし値は張りましたが、我乍らよい一冊が出来たなぁと。
やっぱり手にとって、さわって、めくって、ながめるっていう体験はなかなかデジタルでは出来ない、アナログのすばらしいところですね。