公式ページにもあるけど、Uno Platformはこんなかんじで動いてるみたい。
基本はmonoで動いてて、asp.netはmonoでも動くよね。
monoの上にXamarinがあるよね。XamarinならiOSもAndroidも作れるよね。
で、それとは別にUWP/WinUIもラップしちゃおうっていうのはUno Platform。
画像で言うAPPLICATION CODEがその部分になる。
次にキーワードを見てみようー。
Platforms / WebAssembly
プラットフォームは先に書いたとおりで、Webプロジェクトも最近のブラウザなら動くみたい。
Dev Loop – Edit & Continue
開発でいうとWindows-firstっていうようにXAMLとC#を使って、Windowsアプリみたいに開発できるよっと。
Cross Platform Controls / UWP Code Support
Styleやアニメーションも使えるらしい。Storyboardも手書きすればいけるんかな?
あとちょっと前にBlendSDKから切り離されたMS XAML Behaviorでビヘイビアも使えるそう。
MVVMなライブラリもイケるみたい。
Responsive Design
Visual Stage Managerて書いてるけど、これはたぶんVisual State Managerのタイポじゃないかな。
State TriggerとかStyle Triggerも使えそう。
Platform Specific
あと何よりTextViewだのUIなんちゃらだのじゃなく、TextBlockとかTextBoxとかGridとかCanvasとか、書きなれた構文で書けるのがいいね。
UI Testing
SeleniumよかXamarin.UI.Testが使えるよ!あとAppCenterが使えるよ(これが強い。
SkiaSharp
Googleが買収した2Dグラフィクス用ライブラリらしい。使えるみたいだけど詳しくはしらないなぁ。
Xamarin Forms
あとUnoはFormsのヘルパー・ラッパーだよ!
そうそう、Unoはカナダのモントリオールで作られてるらしい。
来年のグロサミで作ってる人に会えるといいな。
Unoのコード自体はGitHubで公開されてる。いい時代だなぁ。
github.com
公式のShowCaseにはUnoで作られたアプリの事例がある。National Geographicとかいいなぁ。
platform.uno
公式としてWindowsの電卓を移植したアプリが紹介されてて、これはみんなストアからダウンロードできる。
興味があるものは入れてみるといいかも。
個人的にはUniversal Azure DevOps Appが気になるな(本家のWeb画面がモバイルビューストレスフルすぎるし。
サンプルコードもあるのでぜひ見てみてほしい。
platform.uno
ちなみに個人的にこのWebには全く興味がないので、Webはスルーの方向で行こうと思います。