atelier:mitsuba

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真紅をお迎えしました。

発表からほぼ1年以上待って、やっと来たよ!!
DOLKの箱で来るかと思ったけど、外箱に思いっきり書かれてた(

外箱を開けるとこんな感じ。

品と高級感があってかっこいいけど、個人的には「まきますか まきませんか」
って書いててほしかったな。

この蓋開けたらいよいよかな!!!って身構えたけど、一番上はクッションだった。

またクッション。

で、切れ込みの中にいろいろ入ってる。

購入証明書と

組み立て書

ゼンマイが付いてるのがすごく嬉しい。重みもしっかりあって、

造形も細かい。

ワンピースに

ヘッドドレスとケープ

素体がこんんなかんじ。

順番に服を着せていく。
下着



パニエ

ワンピース


前後したけど、アイも入れていく。

この瞳のキラキラ感と奥行きに惚れてしまってお迎えしたと言っても過言ではない。


こんなかんじ。
目を寄せると幼い感じになるとか、下向けにつけるとアンニュイな感じになるとかいろいろあるっぽいけど、まずは思った感じにバランス良くつけてみる。

次にウィッグ。

これが難しくて、セットに手間取れば手間取るほど、縦ロールがどんどん崩れていく。。。。


あとはケープとヘッドドレスをつけてあげれば、ひとまず完成。

せっかく出来たので、とりあえずテスト撮影。
Leica M10 / Nokton Vintage Line 75mm f1.5

あらかわいい。

とりあえず居場所がなかったので、防湿庫の上に座らせていたのだけど、やっぱりホコリが気になるのもあるし、薔薇乙女なら硝子匣(罅割れてはないけど)でしょってことで、IKEAへ。
とある界隈では有名らしいデトロフを買ってきた。

あとはDOLKでスタンドも買ってきた。

あとはシリコンキャップも買ってウィッグがずれにくいようにしたり。
ついでにヘッドケースを買って、大事なもの入れにしてみた。
ガーネットの原石とか買って、ローザミスティカに見立てたい。


組み立て終わってみると、お店で見たときよりも思ったより小さくてかわいい。
一度箱に戻して友達の家に連れて行ったけど、ウィッグがすごく乱れるし、綺麗に直してスタイリングするのもかなり時間が掛かった。。。
(その分愛着がっていう罠もある)


お迎えしてみて思ってた以上に気に入ってしまったのだけど、深い沼にが飛び込まないようにしつつ、浅瀬でちゃぷちゃぷしていよう。。。!!