発表当時から気になってたカメラがやっと手元に届いたので、レビュー。
予約開始日に予約したのに発売日には手に入らなくて、おそらくセカンドロットかな。
箱見ると思ったよりちっちゃい。
なんかリミテッドエディションにはSDカードがついてたらしい?
でもあれ高いし、液晶も通常版のほうがスペックいいんよね。
箱から出すとこんなかんじ。
左がボディで右がセンサー。
合体させるとこんなかんじ。
一番小さいレンズの、XCD 45mm f4Pをつけるとこんなかんじ。
決して軽くはないけど、ちっちゃい。
ちっちゃいし、スタイルに可愛げがあってすごく良い。
このカメラのいいところは、昔のハッセルのフィルムカメラにくっついて、フィルムカメラをデジタルにクラスチェンジできるところ。
500c/mを使ってるけど、それにCFV II 50Cをつけるとこんなかんじ。
またこのC Planar 80mm f2.8がめっちゃいいんよね。
こっから作例。
500c/m Planar 80mm f2.8
あとはXCD 90mm f3.2
45mm f4P、安いから買ったけど、もともと35mm苦手だからかなかなか使ってもコレっていう絵が撮れないんよな。。。
カメラも癖があるし、縦構図はめちゃくちゃ撮りにくいし、レンズは高いし、35mmは苦手だしで、かなーーーーり使っていくのに慣れが必要かも。
でも初めてLeica買ったときと同じような、使ってて面白さはあるな。
Leica M10 / M10-Mとどう使い分けていくかはコレから悩んで決めていくけど、できるだけ持ち出して遊んでみよう。