日頃つかってる機材が
・Leica M10-R Black Paint
・Leica M10 Monochrome
・Hasselblad CFV II 50C
なのだけど、ハッセルとiPadをType−Cで繋いで出先で現像っていうのが快適すぎて、LeicaのWiFi通信がめちゃくちゃめんどくさく感じてた今日このごろ。
提題通りLeica M11-P Silver Chromeかいました。
おねだんこんなかんじ。
流石に買い増しは無理なので、Leica M10-R Black Paintを下取りに出して購入したのだけど、その下取り価格がなんやかんやあって125万円ぐらい。
３年前の当時の購入価格が109万円ぐらいだったらしいので、３年使ってお釣りがきました。
c-mitsuba.hatenablog.com
ちなみに今中古で買おうとすると200万オーバーらしい。
限定もそうだけど、相変わらずブラックペイントは意味分からんな。
で、開封するとこんなかんじ。
シルバーに沈胴ズミクロンつけると、とてもじゃないけど令和の最新カメラには見えなくてかわいい。
M11-P、ブラックに比べてシルバーの方がリセールが低いのだけど、ずっと黒もなーと思って今回は可愛げ重視でシルバーに。
ストラップも今までCuraとかユリシーズを使ってたのだけど、最近見つけた4 Silent BirdsのICELAND FOGが可愛かったのでこれに。
www.4silentbirds.com
シルバーにした理由はもう１つあって、Leicaアラカルトをやりたかったから。
ブラックだと色革って似合わなさそうで、シルバーはアソビゴコロあるなーって。
色はこれから考える。
leica-camera.com
で、こっからはレビュー。
Leicaの伝統的ベースプレートがなくなったのは買ってみたらあんまり気にならなかった。
けど、ボタンの配列が変わったのと、全面のファンクションボタンがシャッターボタン横に移動したのには慣れが必要かな。
こうなるとM10 MonochromeもM11世代に変えたいけど、リセール安すぎるのと使用頻度的に無理。。。
散歩ついでに試し撮りしたのを何枚か。
出てくる絵の面で、画素数が1000万あがったからーとかLeica Maestroのアップデートがーとかそういうのはパッとは分からんけど、出先での取り回しであったり、旅先でチャージャー持っていかなくても充電できたりするとこが便利で概ね満足。
ただバッテリーを追加で買おうとすると２万超えてくるのだけはうーんってかんじ。
あとM11シリーズが出てしばらく経つのに、未だに初期不良が多いのが残念なとこ。
実はこのM11-Pも２台目で１台目はシャッターが切れなかったりISOダイヤルを動かしても反応しなかったりと、ただの文鎮が届いた。。
www.youtube.com
もうちょっとQCちゃんとしてくれーっていうのと、Leica Japanで買うとこういうとこのサポートが怪しいらしいので、ちゃんと初期不良対応してくれるマップカメラとかヨドバシとか量販店で買うのがおすすめかも。
いまのとこ、２台目のうちのこは問題ないように見えるので、新しいカメラでいろいろシャッター切っていくとしよう。
