こういうの。
最近はバーディの高級バースプーンを買ったり、yukiwaのバロンシェーカーを買ったり、ジンジャエールを自作したり、マキネッタでモカコーヒーいれてラテにしたりして遊んでて、
自作キーボードを作るを作るついでに、電子基板とアクリルを組み合わせたオリジナルのコースターを自作してみた。
ただ、実際にいろんな人を頻繁に呼んで振る舞うようなカウンタースペースはないので、非実在なnonentityなバー。
そんなコンセプトなので、故事成語の「雨夜の月」をもじって、雨降夜月って名前付けしてみた。
「雨夜の月」
雨が降る夜は月が見えないことから、あっても見えないものを意味する「ことわざ」。・実際に存在するが視認することができない
・想像の世界にはあるが実際には存在しない
・めったに起きないことが起こってしまうという意味。
レーザーカットはモノが高精度でサクサク切れていって見てて楽しい。
完全にお遊びなので、端材でリザーブプレートも作ってみた。
ちなみに台座は手元にあったオークウッドかなんかのちょっといい板を切り出して作ってみた。
1.6mmの基盤を 4mmのアクリルでサンドしたからだいたい1センチぐらい、そこにゴム足をつけるからそこそこの高さがでて、それなりに重量感あっていいかんじ。
割りと気に入ってるので、コーヒーなり酒なり飲むのに実際に使ってみてるからやっぱりアクリルに傷はつくけど、まぁそれもそれで愛嬌としよう。